事実。映像制作は意外とお金がかかります。
なんで映像制作は「高い」のか?
映像制作の世界って意外とわからないことが多いですよね。実際に映像を作ってみようと思い立って、Googleで検索してみると様々な制作会社があって、おおよその目安の金額が載せてあると思います。
どうでしょう?
意外と金額が高くないですか?ただ映像を撮るだけでなんでこんなに金額がかかるのでしょうか?
理由はシンプル「多くの人が業務に携わる」ためです。
ではどうしてそこまで金額つまり人件費が高くなるのか?もう少し掘り下げてみましょう。
それぞれのプロがいる
映像制作には、それぞれのプロがいます。まずはディレクター。撮影全体の進行を管理して、動画を作り上げていく人です。
そしてカメラマン。撮影のプロです。編集が得意な編集マン。声のプロであるナレーターや出演するタレント。照明や音声。もう少し細かく説明したらまだまだたくさんありますが、このようにたくさんの専門家が集まって作られているのが映像制作です。
つまりそれぞれの工程で人件費がかかってしまうので金額が高くなってしまうんですね。
地方ではまだまだ人材が少ない
東京や大阪などの大都市圏では、増えてきていますが、まだまだ地方では、映像制作をしている人材は少ないです。
対応する人材が少なければその分価格は上がってしまいます。
出来るだけリーズナブルな料金で提供
動画をより身近に
撮 影 | ¥20,000〜 |
編 集 | ¥10,000〜 |
撮影・編集 | ¥30,000〜 |
SNSショート動画 | ¥15,000〜 |
ナレーション | ¥3,000〜 |
YouTube運用 | ご相談ください |
動画撮影・編集講師 | ¥5,000〜 |
なぜFLATの料金はリーズナブルなのか?
答えはシンプル。「1人が一貫してやるから人件費が少ない」からです。
冒頭にお伝えした通り、映像制作は様々な工程で人件費が発生してしまいます。しかしFLATでは代表兼ビデオグラファー平野が全て一貫して作業を行います。
お時間があればこちらのプロフィールを見ていただけるとわかりやすいですが、私自身は、ディレクターでありカメラマンであり編集マンでありアナウンサーでありなおかつ構成作家のようなTHE器用貧乏な仕事をしてきました。
大抵はディレクターなら編集や構成だけ、カメラマンだとカメラだけなど知識が偏りがちなところを持ち前の器用貧乏で全てをこなしてきた実績があります。
器用貧乏というと聞こえが悪いかもしれませんが、それぞれの分野で知識があるからこそ、効率よくスピーディーにお客様の声に対応できると自負しております。
FLATが大切にしていること
近年ではSNSの発達により動画はこれまでよりかなり身近になってきました。それでもまだまだ「よくわからない」部分が多いのも事実です。
FLATでは「何気ない日常をより美しく」をテーマに、多くの人に映像・動画をより身近に感じてもらいたいと思いで活動をしています。比較的手の届きやすい金額で出来るだけシンプルに映像をお届けできるように心がけています。
お問い合わせから納品までの流れ
6つのステップ
制作したい動画の内容や描きたいイメージなどを聞き取らせてください。目的や映像のジャンル・方向性、予算、納期などを含めて、ご要望を実現するためのみちすじを描いていきます。
ヒアリングを内容を元に、企画のご提案をいたします。映像の作りや構成など描きたいイメージなどを共有し、擦り合わせていきます。また機材などの選定も実施しますので、ご要望に応じてご調整します。
いよいよ撮影です。事前にお打合わせした構成を元に映像を撮影していきます。
撮影した映像をつなぎ編集作業を行います。テロップやCG、音楽の挿入、音の調整も実施します。
完成した映像を確認して、修正点がないかを確認し、最終的な確認と微調整を実施します。映像に問題がなければ納品となります。